初めて会った3人、糸井重里と子役の男の子とうちの妹が、用意された資材でテレビのスタジオに、巨大な建造物を作る、みたいな試み。プロデューサーはドラクエ10のプロデューサー、斉藤さん。
糸井重里が角材で壁を作っていって、子役の子がそこに、ピンク色が華やかな3色ダンゴを並べて刺していき、妹はなんだったかよく思い出せない。この子役のダンゴ設置が一番手際がいいが、時間切れ間近になると焦りすぎてガタガタになっていく。
用意された角材がやわやわで、せっかく組んだのに崩れてしまったり、ダンゴを収納しているケースが歪んでしまってダンゴをうまく取り出せなかったりして、糸井重里がその度に隣の国を馬鹿にする人種差別的な悪態を叫び、会場が笑い、みたいな雰囲気でかなり引いた。(糸井重里さんはそんな人では全然ないはずなのに・・・!)
結局ダンゴなど床にまき散らすばかりで何も完成しなかったので、プロデューサーの斉藤さんが「じゃあ3人で、何か余った資材でぱっと作れるようなさ、小さな小物いれか何か、そういうのを1つ作って、視聴者さんにプレゼント、って事にしようか」と提案していた。

うちの親も出てきたけど思い出せない。