前回の更新から3、4日更新してない!と今こうして日記、書き始めてるけど、体感上は1週間は経ってしまったような気がしているので、なんだか元気になって以降、1日が長くなったよな。

「となり街の知らない踊り子」は、一緒に買ってきた台本だけ読むと、思ったより使われてる語彙の少ない感じ、料理の材料を初めて見て、え、こんな粉と野菜だけで?みたいな、種明かし的なびっくりがあった。飴屋さんのブルーシートなんかもそうだけど、こういう舞台の本みたいのはだいたいこういう、小説とかに比べるとある程度絞られた文章になってる事多くて、次回はもう少し文章的に発語発語を並べていきながら、観てみたい。

一緒に朗読してた引きこもりの妹が、急に鬱が治ったみたい、とLINEをくれて、よかったなあ。ちょっとあまり間を作らないように、また遊ぼう。
映像の翻訳を頼んでいたフランスの人が、ちょっと会話文はやっぱり無理だった、みたいな感じで、できなかったとメールをくれた。
渋家の齋藤惠太さんから急に、サラケインの戯曲の日本語版を読みたいけどどこにもなくて、でも大井くんが昔出ていたのを知ったので、と台本がまだ残っているかどうかの電話がきて、探してみますと応えた。
昔、新潟で会った橋本匠さんから、吉原のお祭りで御輿をかつぐ人を探してる、とTwitterのメッセージで誘ってもらったので、半日くらいちょっと迷ったけど、行ってみようかな。でもみんなすごいアグレッシブな体育会系みたいだったらどうしよう。ちょっと怖い。
カッテニサイクルさんという個人経営の自転車屋さんで頼んでいた自転車の代金を払って、あとは完成を待つばかりになった。歩ける距離の家の周りと、車で行くちょっと遠く、の間を埋めたいと思っていたので、楽しみだなー。

もう1人の妹がご飯を食べようと言うので行ったら、最近絶縁状態の父親から僕についての相談を受けた、という話で、ちょっと1日くらい信じられないほど落ち込んでしまい、今復活してます。この1文を書いただけでまた胃の辺りがキリリとなってしまう。負けないぞ。
落ち込んだ時にTwitterに書いたものを、京都の人がお気に入りしてくれて、でもそのあとその書き込みは消してしまったので、なんか悪いことしちゃったかも、とそれも同じくらい落ち込んだけど、これも今思い返せばそんなでもない。でも助かりました。

ホームページの活動紹介のページに載せるものを、美術だとかに限定せずリストアップしてみたら、思ったより色々あって、嬉しい気持ちになった。自分でも忘れてたような初動が結構あり、元気のない頃の僕の日々のこまぎれの中にぐちゃっと混ざってどっかにいってしまっていたんだ。まとめて、つないでいくぞ。
どんどん放り投げていく簡単な管理画面を今さっき作ったので、明日からちょこちょこデータ入れてこ。

もう4時半だ。
5時頃になってしまうと道が異常に混み始めるので、そろそろ帰ろ。