今ファミレスで、「二十歳の誕生日に母親の局部を見ようとする」を今さら英訳してもらうための文字起こしを終えて、だいたい4時頃から帰り始めると一番道が空いてるので、じゃあ帰るか、という感じだけど、コーヒーなどいっぱい飲んでしまったので、きっと途中トイレに行きたくなるので、ちょっとファミレスにいる間に一度トイレに行っとこう、それまで待っておこう、というような時間なので、日記でも書きます。

文字起こしはすごくうまくいって、読み返してみたらもう文学のようで、大満足。
知り合いの知り合い、みたいな人に翻訳できないか聞いてもらっていて、でも連絡がなかったので駄目だったのかと思って、東京インディーズで出会ったフランス人のおっさんに頼んでしまったところ、さっきTwitterで、できるらしい、と連絡があって・・・。
書き起こし終わって見てみたら、結構ゴリゴリの会話文で、日本人じゃないとニュアンス的に難しそうかも、という感じだったので、返信するのを少し待てばよかったかな。でもまあ、こういう流れなので!ひとまずお願いし。

林千歩さんの展示がオンゴーイングであって、お父さんとのトークショーがあると聞いていたので、その日に行くつもりだったけど、それとはまた別件でジャポニカというアートグループのホームページを作る、なんて話があって、そのメンバーの人も今夜来ている、と言うので、どうせならその話もしちゃいたいな、みたいな感じで行って。
新作は映像が1本と、そのメイキングみたいな映像と、映像の中で使われた小道具の展示で、面白かった。
下のカフェでは、喧喧諤諤、みんなすごく難しい話をしてるので、すみっこでブルブルしており。
インドで会った東さんもいて、久々に話せて嬉しかった。
何人かとFacebookなどでフレンドになって帰った。みんな優しいなあ〜〜〜。

高田冬彦

ファミレス、高田を家まで迎えに行って近くのところに入って、大木さんの展示のアイディア出し。
何を出すか、行く前にちょっとお風呂に入って考えてぱっと思いついたのがあったので高田に話してみたら、いいじゃん、って感じだったので、じゃあこれにしよ、って、10分くらいで決まってしまった。
習作というか、簡単な感じになるけど、たぶん引きこもりの妹と一緒に朗読みたいな事をします。
醜の歴史」という大きな本を一緒に読んで、面白かった。

一緒に仕事をしているStさんと打ち上げ的な、新宿のベルクで少しビールを飲んで。
この人とはすごく長くて、僕が会社をやめてフリーになった時に最初に連絡をくださって、それ以後なんとなく馬が合うというか、Stさんの懐の深さでどうにかこうにか、今も一緒にやらせてもらっている。ありがとうございます。

これ以上ないほどお金がなくなって、家でただ1日が過ぎるのを待っている、というような2日間を抜けて、車の運転のバイト代を新宿まで受け取りにいって、今復活したので、こうしてファミレスです。最高だなあファミレスは!

色々動き出すと、人とのいざこざじゃないけど、すごく愉快とは言えないかも、みたいな微妙なやりとりも増えてくるけど、その辺にも負けずに!がんばろう〜
明日は起きて、仕事を進めるぞ!