日記書いてる場合でもないんですけど、雑記の日。

気付いたらすごい早さで数日経ち、読書会に向けてルンタを読んでた時期は、もう少し1日長かったよなあ。
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」がすごく面白いらしいので、次はそれにしようかな。

その後のコーヒー、というかカフェインは、モンスターエナジーM3とかいう、瓶に入ったモンスターエナジーにすごくはまっております。すごい小さいのに朝鮮人参まで入って、徹夜明けでもうっかり飲んじゃうと、強制的に元気になってしまうすごい飲み物だ。売ってる所がちょっと少ないのが玉に瑕。

前の飲み会で忘れていったバッグを取りに、阪中くんが家に来て、これから高田と遊ぶと言うので、一緒に自転車で秋葉原。
ちょっと壊れてシャッターが降りなくなってたNikon D700に、ソフマップの中古屋で別のレンズを付けてもらったら普通に撮影できたので、よかったと一安心。そのうち新しいレンズを買って、どんどん使いたい。
ヨドバシでビデオカメラとか、色々見て、高田と合流して、ご飯食べたりした。

秋葉原は、カフェモコとかいうお店が、メイド喫茶だらけのあの町でほぼ唯一残された、すごくいいカフェ。ハワイアンなど流れ、ホットドッグなんか頼むとすごいでかくて良いんだよ。看板がメイドさんのシルエットなので、僕は長い間、入らなかったんだけど、おっさんが3人で回してる健全なカフェだよ。

メイドは、前に新しく出来た模型屋に入ったら、女の店員さんが1人だけいて、すっごいフレンドリーで親切な感じで、なんかいい店だったな、なんて、友達と2人で鼻の下伸ばしながら看板見たら、メイドがいる模型屋、みたいなキャッチコピーなのに気付いて。あれはキャラで、僕らまんまとのせられてたんだ、みたいのが悔しくて、それ以来、必要以上にちょっと避けてるんだよ。大体、メイド喫茶の案内所みたいなものまで出来て、ちょっと歩けばコスプレの女の子がずらずらーっと呼び込みしてて、雰囲気も良い感じではないので!硬派な僕としては!ふん。

町田康の音楽、聴いたことなかったので聴いたらすごく良かった。「うどんのなかの世界」とかいうの良い。
なんか町田康の小説の感じと、読書会での本人の感じ、の間を、え、こんなわけわかんない歌詞の音楽!みたいのがスポーンと収まって繋いじゃう感じ、いい感じ!

深夜に、車でファミレス。電子工作の本を読んでたけど、どうも調子がでず40分で出ちゃって、まあこんな日もある!

朝になって、新しい仕事のお客さんに、仕事はじめますよ!って、挨拶というか、今後の段取りみたいな長いメールを送り、携帯料金を支払い、これからなにをするのだ大井。