1月末までの仕事、パーティーの手記とその後の派生的な作業、2月までの作業など進めております。
急に浮上したアイルランドの事を考えている。

パーティーが終わって、これが思いの外色んなところで噂になっていたと聞いて、他人の世界に介入する事や世界自体を少し変えてしまう事が、程度の大きさをひとまず置いておけば、思いの外簡単な事なんだな、という手応えみたいなものがあり。

家の中にいるのに、師走の忙しそうな感じとかが、来た人の話とか来るタイミングとかでなんとなく伝わってきて、パーティー中の四畳半は、1年分の京都市左京区の感じ、が濃縮された変な時空だった。紛れもなく僕自身の観測によって現れたものがこれなんだな、と思いながらビールを飲み、そういう大勢の人達との付き合いの連続の中で、それぞれみんな同じような見た目と同じような言葉を話すのに、そこに至る回路みたいなものが不気味なほど違うことも嫌というほど感じた。

今は、とにかくシラフで1人でいる時間というのが最優先になって、同時に変に活動的にもなり、一定以上の修行的な成果があったな、と思う。昼から夕方まで仕事して夜に人に会って、土日は休んで自分の作業して、という感じになった。

ひとまず仕事を終わらせます!